静岡市の伝統工芸
始まりは、徳川三代将軍・家光公が
静岡浅間神社造営のために、
全国各地から選りすぐられた名工を集めたことでした。
彼らの知恵と技は、この地で受け継がれ、磨かれて、
400年以上もの長い間、
暮らしを豊かにする魅力的な品々をつくりだしています。
今後も静岡市の伝統工芸品を守り発信し続けることが、
わたくしたち静岡特産工業協会の
役割であると考えております。